6.討議の雰囲気は、なんでも言える空気であることが重要である。この雰囲気によってメンバーは自分の発言を通じ「グループに貢献している」とする意識が高められる。
7.リーダーとメンバーの関係は形式化されたものではない。グループの状況によって、リーダーのコントロールには幅をもって望むことである。
これらを通じ
(1)何が現実に起こっているかを判断し
(2)それに関連または含まれる諸問題を見分け
(3)可能な一連の処置を見出していく
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